バリアボックス(BARRIABOX)
カテゴリーB の病原体および臨床検体、治験検体(UN3373)の輸送用外装容器
バリアボックス(BARRIABOX)
- 降雨試験、落下試験(IATA PI 650 準拠)に合格、耐水性・堅牢性に優れた容器です。
- 「バリアパウチ」を中に入れて使用することにより、IATA PI 650に適合するカテゴリーB の感染性物質(UN3373)の輸送用外装容器として使用できます。
- 保冷性能を有するBRB1000は、カテゴリーA の感染性物質(UN2814 / UN2900)輸送用の保冷用オーバーパックとしても使用できます(この場合、感染性物質は国連規格の三重包装容器に収納してからオーバーパックに入れて下さい)。
常温輸送用
品名 | バリアボックス200 |
品番 | BRB-200 |
商品構成 | 外装容器(紙製)×10 緩衝材×20 セキュリティラベル×10 |
寸法 | 外寸:255×160×H47(mm) 有効内寸:242×152×H46(mm) |
収納可能 試験管本数 | 15㎖遠心管×10本 または50㎖遠心管×4本程度 |
価格(円/ 税別) | 6,000 |
保冷輸送・多量用
カテゴリーA の病原体(UN2814 / UN2900)輸送用国連規格容器
パソパック(PATHO PAK) / バイオ・ボトル(bio-bottle)
商品内容
- 輸送検体IATA(空輸)/ADR(陸上)準拠を印刷した外装容器
- 50ml の吸収性能をもつ吸収材
- 緩衝材パウチ袋
- 感染性分類表示ラベル
- セキュリティ・ラベル
(※吸収材は50ml 分のみセットされています。陸上輸送で50ml を超える量の感染性物質を運ぶ場合は、充分な量の吸収材を足してご使用ください)
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カテゴリーBの病原体および臨床検体、治験検体(UN3373)の輸送用2次容器
- 臨床検体、治験検体が安全に輸送できる95kPa耐圧・密封パウチ袋(2次容器)です。
- 「バリア・ボックス」の中に入れることにより、IATA PI 650に適合するカテゴリーBの感染性物質(UN3373)の輸送用2次容器として使用できます。
- - 40℃~+ 55℃の温度帯で、95kPa の内圧をかけてもリークが発生しません(日本国内の第三者公的機関で試験・実証済み)。
- 新規考案の逆止弁方式により、高い耐圧性能を実現。高価な接着剤に頼らないこの方式により、高耐圧性能と共に低価格化も同時に実現しています。
- 日本、アメリカ、ヨーロッパで特許取得済(JP4590024、US8167489B2、EU2399838)。中国で特許出願中。
補充用消耗品
品名 | 品番 | 入り数 | 価格(円/税別) |
吸水バッグ3連 (新発売)
(15cc試験管3本が収納できるポケット付) |
BRP-AB3-N | 20枚 | 1,600 |
吸水バッグ6連
(15cc試験管6本収納できるポケット付) |
BRP-AB6-B
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20枚 | 2,000 |
吸水シート
(寸法:250×330(mm))
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BRP-ABS | 20枚 | 2,000 |