除菌・除ウィルス剤 セーフメイト ウィロックスプレー
セーフメイト ウィロックスプレー
米国EPA(環境保護庁)で認められた、幅広い菌・ウィルスへの除去効果! 抗菌持続性にも優れており、長時間にわたり微生物コントロールが可能! 環境や人体に優しい成分で、脱色・サビ・匂いの発生もなく、多様な場面で使用可能! 病院内、老人施設内の接触感染予防に最適な、新しい除菌・除ウィルス剤です。
経済産業省(ナイト)5月22日発表、「新型コロナウイルスに有効な界面活性剤を含む製品」として公表されました
ウィロックスプレー 薬液の特長
- 幅広い菌・ウィルスの除去効果
「セーフメイト ウィロックスプレー」の基本処方は、米国(EPA)の認定を受けており、40種類以上の菌・ウィルスへの効果が認められています。 - 優れた抗菌持続性
次亜塩素酸ナトリウム、アルコールなどと比較して、抗菌持続性に優れており、 長時間にわたり対象物の微生物コントロールが可能です。 - 様々な材質に使用可能
ステンレス、プラスティックをはじめ、次亜塩素酸ナトリウムを使用できないカーペット、色柄物の繊維、軽金属類などにも使用できます。 - 無色・無臭
噴霧/清拭直後、乾燥後共、ウィロックスプレーは臭いの少ない商品です。
商品内容
ウィロックスプレー | 商品形状 | 薬剤は無色透明の液体スプレーボトル・タイプ(500ml)と詰め替え用大容量ボトル(2Kg)タイプの2通り |
用途 | 施設環境の除菌 | |
成分 | 陽イオン系界面活性剤、アルカリ剤 | |
pH | 10.8(弱アルカリ性) | |
標準使用濃度 | 原液(100%) |
除菌・除ウィルス剤 有効成分によるメリット・デメリット比較
メリット | デメリット | |
陽イオン系 (ウィロック) |
有効成分が不揮発性なので、持続性が得られやすい。 洗浄力、浸透力が期待できるため、効果を発揮しやすい |
耐性菌産生の可能性がある(ウィロックは陽イオン系界面活性剤を数種配合しており、出来にくい工夫をしている)。 泡立ちがある。 |
アルコール系 | 食品添加物が多く、食品に混入しても問題がない。 臭いが残りにくい。 |
揮発しやすく、持続性が期待できない。 噴霧直後の臭いがきつい。 |
次亜塩素酸ナトリウム系 | 食品添加物であり、食品に対して安全性が高い。 厚労省の推奨があり、保健所への説得性がある。 |
塩素ガス発生の危険性がある。 腐食性が高い。 希釈に手間がかかる。 有効塩素濃度の安定性が低い。 |