コンパクト・軽量で
ハンドキャリーが出来る
これまでにない
「高精度」定温輸送容器
BioBox LAB


これまでの
保冷ボックスの課題
-
これまでの医療用保冷ボックスは構造的に温度逸脱が起こりやすい
-
- 要件を満たすものは、
高性能ではあるが
大きく重く輸送効率が悪い - 不必要に
長時間保持が謳われている
オーバースペック品を
選択する必要があった
- 要件を満たすものは、
BioBox LABの特長
-
01
高精度
-
02
軽量・
コンパクト -
03
年間同一
セッティング
Features 01
高精度
-
Cool Lab 3(3℃保冷剤)
を使用(5面設置)底面を除く5面から3℃融点の冷媒で冷却する為、
夏期でも8℃を超えるリスクが少ない(5℃以下も可能) -
熱伝導率の高い
アルミ仕切り庫内の温度ムラがほぼ無し(庫内マッピングに有効)
-
2℃逸脱を防止
天面ポケットやアルミ内に4℃蓄熱剤が内蔵されている為、冬期でも、冷凍庫から保冷剤を即投入しても2℃以下逸脱が発生しない
Features 02
軽量・コンパクト
-
高い荷室容積率を確保
Cool LAB 3が極薄(15mm)の為、高い荷室容積率を確保しつつコンパクトを実現
-
最高スペックの
ウレタン系断熱材を塔載最高スペック(熱伝導率0.018W/m・K)のウレタン系断熱材を塔載しています。そのため、重量のある真空断熱材を使用せず、軽量で高い断熱能力を持ち合わせています。
Features 03
年間同一セッティング
-
夏・冬で同一セッティングでも
2-8℃保持が可能2-8℃範囲内である3℃保冷剤を使用している為、夏と冬で同一セッティングでも2-8℃保持が可能です。
-
運用がシンプルで
ミスも起こりにくい季節ごとの保冷剤枚数の増減が不要のため、運用時の取扱いがシンプルでミスが起こりにくいです。
その他
庫内マッピングデータ

他のBOXと
BioBox LABとの比較
医療用保冷ボックスの場合
-
医療用保冷ボックスの悩み
夏⇔冬の季節が変わるごとに
保冷剤枚数の調整が必要。BioBox LABなら
オールシーズン、
同一セッティングの運用が可能 -
医療用保冷ボックスの悩み
製品が直接保冷剤に触れて
0℃に下がってしまう。BioBox LABなら
アルミ仕切を設置することで
保冷剤と製品の距離を確保
(直接触れても3℃) -
医療用保冷ボックスの悩み
-20℃で凍結後、
常温放置の作業が必要BioBox LABなら
常温放置が不要
(スピーディーな
セッティングが可能)
定温輸送容器の場合
-
定温輸送容器の悩み
5℃冷媒を6面設置する必要があり非常に重量が重くなる。
BioBox LABなら
軽量の極薄保冷剤5面設置、
温度ムラなく定温輸送が可能。
軽量で高い荷室容積率を実現 -
定温輸送容器の悩み
-20℃凍結後、
常温放置する必要があるBioBox LABなら
常温放置が不要
(スピーディーな
セッティングが可能) -
定温輸送容器の悩み
ハンドキャリーしにくい
(持ちにくい)BioBox LABなら
ハンドキャリーを
前提とした製品です。
他のBOXとの比較表
保冷ボックス | 定温輸送容器 | BioBox LAB | |
---|---|---|---|
温度精度 | × | 〇 | 〇 |
年間同一運用 | × | 〇 | 〇 |
セッティングの簡便さ | × 一定時間放置必要 |
〇 一定時間放置必要 or 二段階予冷 (-20℃→3℃) |
〇 保冷剤即投入可能 |
2-5℃対応 | × | × | 〇 |
価格 | 〇 | × | △ |
荷室容積率 | 〇 | × | 〇 |
温度精度 | × | 〇 | 〇 |