スギヤマゲン ホーム > What's New > NEWS > 「健康診断、遺伝子検査用の検体(Exempt Human Specimen)の輸送容器について」

What's NewTOPICS一覧はこちらNEWS一覧はこちらEVENT一覧はこちら

TOPICS一覧へ戻る

  • 2014年6月12日
    「健康診断、遺伝子検査用の検体(Exempt Human Specimen)の輸送容器について」

健常人の健康診断、遺伝子検査等を目的とした検体の輸送については、「病原体が存在している可能性が極めて少ない」検体として(※)、航空法上、危険物として取り扱わなくてよいことになっています(危険物としての申告・表示等をしなくても輸送できます)。

但し、危険物扱いを免除することの前提として、航空法では下記の通りの包装・表示の要件を定めています。

<外装容器への表示>

「適用免除品 ヒト由来検体(Exempt Human Specimen)」

 

<包装方法>

(a)容器は以下の3個の部分から構成されなければならない。

1.防漏型1次容器

2.防漏型2次容器

3.容量、質量および意図された使用に対して十分な強度を持ち、かつ最小寸法が100mm×100mmの表面を少なくとも1個有する外装容器

(b)液体の場合、全内容物の量を吸収するのに十分な吸収材を、輸送中に漏出した液体物質が外装容器にまで及ばないように、また緩衝材の機能を損なわないように、1次容器と2次容器の間に詰めなければならない。

(c)複数の脆弱な1次容器を単一の2次容器に入れる場合、1次容器は個々に包まれるかまたは接触を防止するよう分離されなければならない。

 

容器について、上記以外の詳細で明確な規定はありませんが、「病毒を移しやすい物質・カテゴリーB(UN3373)」用に開発され、公的第三者機関から規格適合の認定を受けている容器なら、安心・安全に、何の問題もなく使用することができます。

当社では、カテゴリーB(UN3373)用の2次容器として、「BARRIAPOUCH(バリアパウチ)」を初めての国産品として開発、販売しています。価格も国内入手可能な商品として最も安い価格でお求め頂けます。

健康診断、遺伝子検査の検体を安全に輸送するために、是非「BARRIAPOUCH(バリアパウチ)」のご使用をご検討下さい。

「BARRIAPOUCH(バリアパウチ)について、詳しくはこちらをご覧下さい」⇒

http://www.sugiyama-gen.co.jp/products/micro/p03_10.html

「感染性物質の輸送規則に関するガイダンスについて、詳しくはこちらをご覧下さい」⇒

http://www.nih.go.jp/niid/images/biosafe/who/whoguidance_transport13-14.pdf

 

(※被験者の検体標本に病原体が含まれる可能性が極めて少ないかどうかを最終的に決定する際には、専門家による判断が必要となります。不明な場合は、カテゴリーB=UN3373の物質としての取扱を行うことをお勧めします。)